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    • 2016.11.23 Wednesday
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    山と渓谷12月号

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      もう発売から時間がたってしまいましたが、最新の山渓に、私のガイディングした記事が載っています。

      昨シーズンに撮った冬の西穂高岳ガイディングの記事です。
      よろしかったら買って読んでみてください。(^_^)v

      ちなみに巻頭の「ほんものの雪山」写真は、昨年に行った黒部横断をメンバーの中島健郎が撮ったものです。
      (表紙の写真も同じです)
       

      裏妙義・丁須の頭

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        11月7日、群馬県・裏妙義の縦走に行ってきました。

        妙義と言えば、上信越道を走っていても目に付く、怪しい形の山々が特徴です。
        登山道はありますが、ほとんどは上級者向けのコースで、クサリ場や梯子の連続となっています。


        裏妙義の名所、丁須の頭です。この岩にも登りましたが、なぜこんな岩にクサリを取り付けたのか、罪作りなクサリだと、お客様はおっしゃってました。


        やや盛りは過ぎている感じでしたが、まだ紅葉もきれいでした。特に赤いモミジはいい色していました。
         

        高水三山での読図講習

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          11月1日は奥多摩の高水三山を使って、読図の実践講習をしました。

          読図は、地形図から実際の現場を(その逆も)想像する能力と、コンパスを使って方角を定める技術の複合力と言えます。
          コンパスを武器に、実際の地形と地図上の地形を照合していく作業に他なりません。そしてその力は、練習することでついてきます。
          しかしその力があったとしても、突然どこかも分からない山の中に連れてこられて、地図とコンパスを渡されて現在地はどこかと言われても、まずほとんど分からないと思います。
          地図を見ながら山を歩いている人(読図を知っている人)が、実際は歩きながら何をしているか、それを実践で学びます。

          読図ができる人はいつも必ず自分の位置を把握している、という訳ではありません。瞬間的には見失っていることもあるんです。ただしばらく後に、またちゃんと自分の位置を把握できるというところが、読図ができているということなんです。(←何を言っているのか分かりにくいですね…スミマセン)


          また近郊での日帰り読図講習は行いますので、地図を読めるようになりたい方はぜひご参加ください。
           

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